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 オイラの隠れた趣味の一つに「日本刀鑑賞」があります。
  2012.10.30  鉄と鉄
  2010.03.10  音の無い世界に幻影が見える   
  2009.12.04  唯一無双
  2007.09.07  3振りの名刀

 岡崎で「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が開かれていた。
 この展覧会は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界を日本刀という切り口で表現したものだ。日本の伝統工芸の集合体、そして武士の魂でもある日本刀が、ヱヴァンゲリヲンと結ぶつくことで何を生み出したのか注目される。
みどころとなるのは、ふたつの会場に点在された刀剣、槍など新作18点だ。いずれも日本古来の伝統的な技法を用い、2次元の作中に存在する刀剣の世界を3次元の存在として表現する。
この中には全長332cmの「ロンギヌスの槍」、「セカンドインパクト短刀」、「エヴァンゲリオン初号機型 兜」などがある。伝統工芸と共存するヱヴァンゲリヲの世界観が見逃せないだろう。

 知らなかった。 面白いアプローチであり、好感持てる企画と思う。

 全長332cmの「ロンギヌスの槍」を手にする刀匠の三上貞直(56)さん。
  およそ実践向きではないが RON01.jpg

 そして、月山貞伸氏の「セカンドインパクト短刀」
   2013022613145340bs.jpg
     sekanndo01.jpg
     詳しくはかじぺたさんブログの前後記事をごらんください。

 オイラの注目は月山貞伸氏なる人物です。
 オイラが学生の頃、刀剣界にふたりの人間国宝がいた。
  宮入昭平氏 1913年(大正2年)3月17日 - 1977年(昭和52年)11月24日
  長野県坂城町で造刀。 オイラも1日だけお邪魔したことがある。
    (昭和38年5月 人間国宝保持者に指定。
     昭和48年8月 刀号「昭平」を「行平」に改める)
  月山貞一氏 1907年(明治40年)11月8日 - 1995年(平成7年)4月1日。
  奈良県桜井市。 月山日本刀記念館がある。

 貞伸氏は貞一氏の子・貞利氏の子であり、孫です。
 1979年(昭和54年)生まれで、2006年より本格的な作刀活動に入った。
 まだまだ、刀匠としては半人前なのであろうが日々研鑽されんことを願う。

 巡回展が開かれているそうだが東京はいつになるだろうか?
 ナゼ秋葉での開催がないのか? 楽しみに待ってます。


 「人を殺す」道具が実用を離れ、こんな形で多くの人にその魅力を伝えられたら、最高ですね。


  
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