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 49になったオッサンの一言「日頃の運動不足を老化と片付けるその考え方からまず捨てて、運動しましょ!」が頭から離れず、セッセと散歩です。

 年内、満願成就目標の残り4寺となった江戸33観音巡りです。
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 江戸三十三箇所観音霊場の第25番札所「三田山 水月院 魚籃寺」です。
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 「魚籃観世音菩薩」(唐様の髷に結った乙女の姿の観音像)が本尊様です。
 仏が美しい乙女の姿で現れ、竹かごに入れた魚を売りながら仏法を広めたという故事に基づいて造形されており、この観音を念ずれば、羅刹・毒龍・悪鬼の害を除くことを得るとされる。
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 「武士道とは死ぬ事と見つけたり 修羅道とは斃す事と見つけたり。 我、悪鬼羅刹となりて 目の前の敵全てを・・・・・・斬る!」なんて啖呵を切りたいがー

 そんな武具のひとつに弓矢があります。
 魚籃寺となりには和弓を造り続ける弓屋がありました。
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 写真では判りづらいでしょうが海に近かったこの辺には貝殻が堆積した貝塚や古墳?(埋葬品等発見されず)も存在してました。
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 テクテク歩いて、第26番札所の済海寺(さいかいじ)です。 参拝者のためか?札所は独立しており、本尊は亀塚聖観世音菩薩。
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 総3年工費15億円を費やし1993年に完成した本堂わきには江戸末期のフランス公使宿館跡碑が建ってました。

 渋谷に戻り、駅前Hikarieの11Fから西を望めば。 富士山がー
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   本日のOMAKE  済海寺は竹芝伝説の「竹芝寺」の跡地でした。

 竹芝伝説は、東国から来た若い衛士(えじ)が皇居内の庭を掃いている姿を皇女が見止めたことからはじまる。衛士はひとり言をいいながら掃除をしていたのだ。「酒を入れた壷がたくさん置いてある。その上にさしかけて浮かべてある柄杓、それは瓢箪を二つに割って酒を掬えるようにした物。風の向きが変わるごとに、その柄杓の向きが変わるような眺めがここでは見られない。なんでこんな庭掃きをしてしているのだろう、と嘆く。これを聞きつけて皇女はその景色を見に連れて行けと衛士に命じる。故郷を偲んだ口ずさみが大きな事件の発端と成った。

 衛士も心を決めるとその夜「いと香ばしき物をくびにひきかけて、飛ぶやうに逃げける」。七日七夜で都から武蔵まで駆け抜けたのである。この疾走感がすごいではないか。更科日記でのみ語られる竹芝伝説の魅力は瓢箪で作った柄杓の鄙びた動きと、香りを放ちながら飛び去る躍動感である。

                  言語空間批評・武芝伝説より無断転記
 


2013.11.29  平成富士塚
 お江戸・東京には伊勢神宮別院・出雲大社別院・高野山東京別院・永平寺別院などの支店が数多く存在します。
 成田山新勝寺・東京別院の深川不動堂です。
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 2011年完成新社屋いえいえ本堂の外壁はお不動様のご真言に包まれた「真言梵字壁」で造られておりました。
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 おねがい不動尊に「安寧・健康祈願」を託し、となりへ移動です。
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 こちらはお寺さんから富岡神社へ「神頼み」のハシゴです。
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 健脚伊能忠敬さんにあやかりたく本殿で手を合わせました。
 でも、オイラは境内案内にも載ってない「深川富士塚」詣でです。
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 21世紀の2002年に造られた平成富士塚です。
 庶民パワーおそるべし。 (もっとも現在は信仰より観光? 講の功より劫が高じたか)
 本場富士山からの溶岩流石は持ち出し禁止らしいのでハワイ産?ニュージーランド産?いずれにしてもワールドワイドな「富士塚」は永遠です。




 いつもコメントを頂くしょちゅうさんから「♪歩け、歩け、あ~るけ歩け、東へ西へ、あ~るけ歩け、南へ北へ、あ~るけ歩け♪ 」知らないでしょ?
 と、書かれていたので検索です。  高村光太郎作詞「歩くうた」でした。

     

   右ランダム関連に「そうだその意気(国民総意の歌)」がありました。

     

 ところで、乃木?東郷? 立派な軍服の偉い軍人さんは誰なんでしょうか?

  来月12月8日も近いですね。 と意味無くアップしてみました。


2013.11.28  小春日和
 朝のラッシュに揉まれて、「日立って鉄道レールを造っているかいな?」なんてことを考え、地下鉄に乗って出かけた亀戸浅間神社です。

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 帰って来て、調べればマニアさんが書くように「官営八幡製鉄所~日本製鉄製のレールを示す"マルエス" マークでした。

 ちなみに、「初冬の西寒川線を歩く」を書いたのが2011.12.15で都電砂町線4.62kmの廃線跡を歩く日はあるだろうか?
 

 まぁ、亀戸浅間神社への立ち寄りはおまけであり、東大島駅からバスで向かった先が今日の目的地「富賀岡八幡宮」です。
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 境内裏手にそびえたつ?"砂村富士塚"に登りたかったのです。
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 4m築山には吉田口と大宮口の2本の登山道がありました。
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 頂上からの眺めです。 (パノラマ機能不調なり)
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 宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した宝永山も有りました。
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 まだまだ、小春日和の昼下がり散歩は続きます。
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2013.11.27  写メール
 友人から「行って来た/広い。」なる車メールが届きました。

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 ブログネタに困った時はデジカメ写真の整理です。

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 先日19日の早朝6時30分の西空です。 (24㎜のワイドトリミング)
 春先買ったオリンパスのデジカメ・パノラマが撮れず不満です。
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 デジタルズームのせいか?遠景無限大でフォーカスが合いません。

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 その日の夜です。 そして、次の日は雲ひとつない快晴でした。

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 まぁ、グダグダ下手をカメラのせいにするのもアマチュアならではでしょう。


 TSUTAYA無料券で『プレミアム・ラッシュ』を借りてきました。

 ノー変則ギアー・ノーブレーキの自転車でニューヨーク・マンハッタンを疾走するバイクメッセンジャーのメチャクチャな映画です。でも、預かった封筒には離ればなれしていた母と幼い息子の運命を握るメッセージが入っていた。
 しかし、悪徳刑事や自転車に乗った警官に追われる羽目に。
 はたして指定時間までに荷物を無事に届けられるのであろうか?

    

 とにかく、走行する車をすり抜け走るバイクと追うアングルのスリルはエキサイティング。合成も使っているのだろうがすさましいです。カーチェイスと異なり、なにせ生身ですから。
 これが3Dだったら、乗り物酔いの吐き気をもよおすことでしょう。

 字幕はないが91分ノンストップが下記で見れます。
  www.4shared.com/video/xvhx6sK9/Premium_Rush.htm
 興味のある方はクリックしてごらんになったらいかがでしょう。


 都営新宿線・東大島駅です。 (デジカメを忘れ携帯でのショット)

 トラックで運ばれてきた新車両? 基地らしきものは見当たらないが?
 新造車両はトレーラーで陸送してクレーンで地下の車両基地(大島車両検修場)へと搬入する。この基地は敷地面積は約40,700m²(東京ドームの建築面積とほぼ同じ)で車両収容数は10両編成22本(220両)となっている。 とWIKIに書いてあったが地下に?どんだけ広いのでしょうか?
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 川辺の黄葉だけを切り取れば晩秋ですが周りは高層住宅ばかりです。

 旧中川の中川船番所資料館企画展「江東のお富士さん-江東地域の富士信仰-」を見てきました。 都内近郊には70ヶ所以上もあるのです。
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 駅反対側の亀戸浅間神社へ足を延ばしました。
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 新しい建物の横に破壊された富士塚がありました。
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 このレールは? 城東軌道?
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 イギリス製のレールと説明があったが、1962年製日立マークではないか?

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 落ち葉を集める幼児と見つめるG3の影、8023歩の散歩でした。


 城東電気軌道株式会社は・・・・・
1917年(大正6年)12月30日 - 錦糸町 - 小松川間開業。
1921年(大正10年)1月1日 - 水神森 - 大島間開業。
1924年(大正13年)7月11日 - 大島 - 仙気稲荷間開業。
1925年(大正14年)12月31日 - 東荒川 - 今井間開業。
1926年(大正15年)3月1日 - 小松川 - 西荒川間開業。
1929年(昭和4年)5月7日 - 仙気稲荷 - 洲崎間開業。
1937年(昭和12年)3月25日 - 東京乗合自動車に合併。同社城東軌道線へ。
1938年(昭和13年)4月25日 - 東京地下鉄道が城東軌道線を継承。
1942年(昭和17年)2月1日 - 東京市電気局に買収され、市電路線に編入。
1972年(昭和47年)までに東京都電車および都電砂町線廃止。

 『?』 よくわかりません。 ネット旅に出かけます。


 
 先月だったか? 1993年に実際にソマリアでおこった壮烈な「モガディシュの戦闘」(米軍を中心とする多国籍軍とゲリラとの市街戦)を描いた映画『ブラックホーク・ダウン』が放送されていた。 監督は今年75歳になるリドリー・スコットです。
 
 彼の新作『悪の法則』(原題:The Counselor)を見てきました。

   
 『悪の法則』は、アメリカ南西部を舞台に、“カウンセラー”と呼ばれる若くハンサムな弁護士が裏社会のビジネスに手を染めたことで、周囲のセレブリティたちを否応なく危険な事態に巻き込み、彼らの日常を揺るがしていく様を描いたクライム・サスペンス。

 麻薬取引の組織の対立と奪い合いを描く派手なアクションがあるのでもなく物語は展開してゆきます。
 映画を見ながら、「リドリーじぃさん やるではないかー」偶然と運命・罪と罰・そして生と死を。“悪”を操る者の正体とは? なんて宣伝文句に関係なく、造りたい映画を創った。(のではないか?と思うが)と云う心意気に呑まれてしまった。


 彼が40代半ばの1982年公開作品『ブレードランナー』のディレクターズカット版を借りてきました。
 レプリカントを狩ってゆくデッカードだが、やがて最後に残った脱走グループのリーダーであるバッティとの対決の中で、彼らが地球に来た真の目的を知る事になる。


   人生の岐路に立ち、「選択」する。後戻りはできない。
   当たり前のことのような日常での選択が明日を創る。

 
 1989年公開の高倉健・松田優作が出ていた『ブラック・レイン』(これもリドリー・スコット監督作品です)を借りてこようか・・・・・




     今日のBGM  


 昨年夏から始めた江戸三十三観音巡りも残り四寺になりました。
 西麻布に住んでいたころ、「2007.11.15  アパートが火事!? 」 長谷寺(ちょうこくじ)が22番札所なんて知りませんでした。 曹洞宗の大本山である永平寺東京別院です。

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 何度かは訪れたことがありましたがあらためて拝観してまいりました。
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 雷神風神の阿々?像の向こうに扁額の白い文字「永平」が読めます。
 
 十一面観音堂です。  別名・麻布観世音菩薩像さんが立っておられました。
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  高さ3丈3尺(約10m)樟の一木彫り木造で、左手に蓮華の宝瓶を、右手には数珠をかけ錫杖を持ち、左足は半歩全身する独特の姿で、観音と地蔵両方の徳を持つとされます。

 境内の墓所には黒田清輝夫婦と養父黒田清綱夫婦の墓があります。
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 画家として有名ですが実は薩摩出身の政治家で従3位・勲二等旭日重光章・子爵でした。 フランスの最高勲章コマンドゥールレジオンヌール勲章も授かった。

 ちなみに、福田美蘭氏による《湖畔》のオマージュ?パロディ?があります。
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 坂本九、本名・大島九さんが天真院九心玄聲居士として永眠しております。
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 ちなみに、九の曲は、日本航空の機内オーディオサービスでは絶対にかけられない・聞けない。 そうだ。  (ソリャーそうだ)