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 伊勢神宮・出雲大社を別格として、八百神を仲良く祭る日本各地の神社。その双璧は八幡宮と稲荷神社でしょう。
 武神の八幡宮は権力・出世と生臭さと結びつくに対し、五穀豊穣の食物神・農業神・殖産興業神・商業神・屋敷神としての稲荷さんは広く親しまれて居ます。 その数3万とも5万とも。

 伏見稲荷大社を総本社として、全国筒裏「伊勢屋、稲荷に、犬のくそ」とまで言わるようになった「お稲荷さんの世界」を集めた企画展が東京府中市郷土の森博物館で開かれておりました。
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 お稲荷さん巡りの朱印帳には春先散歩に出かけた日本橋三越の屋敷神・三囲神社の印も。
 オイラのブログにも柳森稲荷神社や赤坂豊川稲荷などかなりのお稲荷さんをアップしております。
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 権力に弱く、ブランド好きな日本人は「正一位」にひれ伏します。
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 ?ウン? 関東惣社妻恋御社!
 2010.05.02 「富士を求めてブラブラ」ではアップしなかったが実は途中で立ち寄っていたのだった。

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 現在は狭い境内で当時の反映振りは見られないが調べてみるとかなり由緒正しき格式高く伝統有る神社だったのである。
 オイラに無縁な「妻恋」の文字と由来は
 日本武尊同行の妃・弟橘媛命が「夫の身代わりとして海に入り、海の神の心を鎮めましょう」と言って、「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも」(焼津で自分を守ってくれた尊への思いが込められている)と歌を詠んで海に身を投じた。
 から転じた社名でした。
 また、正月2日の晩に枕の下に敷いて寝ると、よい夢をみるという縁起物の木版刷りの「夢枕」を考案して売り出したアイデア神社でもあった。
 「福寿鶴亀」と「七福神の乗合宝船」の二枚の夢枕は、万治年間(1658~61)に創案され当社が版権を所有していた。版木は、戦災で焼けたと思われていたが、昭和52年12月に摺師の家で見つかり、現在再び売り出されている。
 特にE-Mail受付で通信販売も行っていますので忘れなかったら年末にたのんでみようか・・・

右、依願書「芝間」がこの博物館近くにあるそうで歩いてみた。
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  土地整理のあおりを受けて 524z017.jpg
 村の鎮守も風情無く、雨風防ぐ建物の中に鎮座しておりました。

524z026.jpg  今夜はお稲荷さんを喰らう。

 同博物館では府中市在住の故・大室政右氏の柄鏡の収集コレクションの一部が無料にて公開されてました。 ただ、魔鏡(日光など直線的な光を反射させることにより、鏡の表面には無いはずの像が反射した光の中で影として浮かび上がる銅鏡)に関する事項説明がなかったのが残念である。
   市井の道楽者の収集品 524z013.jpg

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