安倍前首相の秘書から名誉棄損で訴えられた山田氏の裁判を知ってますか? 覚えてますか?

 裁判が始まるに当たり、「裁判所におかれては、メディアと政治権力の好ましき緊張関係に配慮した決定を期待してやみません。」07/6/29
 裁判が結審するに当たり、「裁判所に置かれましても、広い視野から、日本の閉塞状況を打ち破る判決を期待してやみません。」08/1/25

 受けて立つ戦う姿勢を明確にしたにも関わらず、裁判所の和解勧告に従いテーブルに付き、和解が成立したとのこと。

 なんじゃーこりゃー 茶番劇だったのかい?

 少なくとも山田氏個人には「裁判で白黒付けてくれ」と戦ってほしかった。あなたのジャーナル発言ってそんなものですか?
ケース1 会社は和解を受け入れるが君も従ってくれよ。(要請・強制)
ケース2 組織に属する君ならわかるよね。(阿吽の呼吸)
ケース3 ・・・・・・
 今年の1/1に定年退職を迎え、次日に再雇用された山田氏に「個の意志の貫き」を期待するのは無理なことなのであろうか?  それとも、人生の通り雨。過ぎてしまえば過去のこと。仔細・些細なことにこだわらず「我は我が道を歩く」なのであろうか?

 和解に当たり山田さんは「テレビでの発言の中に原告らが誤解するような表現があったとすれば、遺憾である」と表明し、数行後に『遺憾』は『残念だ』という程度のことばで『ごめんなさい』ではない」と説明している。  
 全くもって、言い訳するな。少なくとも文字を武器に数十年生きてきた男の言葉なのであろうか? あなた方が「全面勝利」と云うなら彼らは「遺憾を持って名誉ある撤退」と声高々に挙げるであろう。

   やっぱりねぇー がっかりだよねぇ。

 「権力者とそれを監視するメディアが適度な緊張感をもって対峙することは、民主主義社会の必要条件ではないでしょうか。」 の言葉に適度と云うより「適当」と書き直しましょう。
 「メディア業界は経営的には厳しい環境に晒されていますが、「物言えば、唇寒し」という状況になってはおしまいです。」 の状況を生んでいる諸悪の根源が「組織に守られ、看板を背負う。体を張らないアンタの姿勢にある。」

 「TBSが死んだ日」と声を上げたキャスターも山田氏と同じ朝日新聞社出身であったが「自己批判せよ」と押入れの隅で青春の遺物となっているヘルメットを被り押しかけてみましょうか・・・

 山田氏にぜひ読んでほしい本があります。 麻野涼・作『実名報道』徳間書店・問題小説・08/2月号。 どんな感想が語られるかが聴きたいものである。


 結局、この裁判は何だったのであろうか。両者の弁護士だけが仕事に有り付け生活に結びついただけであったのだろうか・・・

 今後の動き・書き込みは停止するであろうが『会則5』のUPはあるのであろうか


 少なくともオイラはジャーナリストと称する人々やジャーナルに属する人種より今話題の三浦和義氏の生き様に学ぶことが多い。事の真実よりマスコミに翻弄された波乱万丈の彼の人生は文字通り「受けて立つ。立たざるを得ない戦いであった」孤軍奮闘は見ごたえがある。
 「職業、無職。年収○○万の妻の収入で生活しています。」平気で言葉をすり替えるテクニックは「嘘ではないが事実と異なる」学んだ人生哲学に脱帽です。 一億五千万の保険金(全額手にしているかは不明だが)と500件の裁判での慰謝料約一億の収入において出費も莫大だったでしょう。 でも、彼は庶民ではない。コツコツと働き年収500万の50年分を「裁判とマスコミとの戦い」で得た気宇なるエンターティメントな人材なのです。
 オレンジ色のツナギが良く似合っています。マスコミに話題を提供し続ける彼の人生に乾杯。





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