“ウタマロ”と聞いてムフフニャとした人は多いだろう。
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 しかし、ウタマロは春画だけの絵師ではありませんでした。 


 喜多川歌麿の「雪月花」3部作として歌麿肉筆画の傑作と評されています。

   「品川の月」(米国・フリーア美術館蔵)  147 x 319 cm
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 品川沖の黒船よりも艶つややかに匂いたたえる花魁太夫かな?
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   「吉原の花」(米国・ワズワース・アセーニアム美術館蔵)  187 x 257 cm
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 総勢52人の女性が描かれてますが、2階の右に注目。
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 なんと、盃を差し出して酌をせがんでいる女性の着物には、徳川家の紋所である三つ葉葵が描かれています。

 これぞ浮世絵師共通の反骨・幕政批判がこめられ、寛政の改革に対する歌麿の痛烈な異議申し立てとなっているのである。

 こんな処もオイラが浮世絵に魅せられる理由のひとつです。 


 「深川の雪」が最後に一般公開されたのは、今から66年前、昭和23年(1948年)のことです。
 銀座松坂屋で開催された「第2回浮世絵名作展覧会」に出品され、3日間だけ公開されたのを最後に、半世紀以上、所在不明となっていました。
 しかし、2012年2月突如として発見されました。 (経緯裏話までは調べきれなかったが金銭的他の奇集欲望渦巻く骨董界独異な世界が繰り広げられての公開となったのであろう)

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      世紀の発見とはおおげさですが、「深川の雪」 199cm x 341cm

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 富士の掛け軸です。 絵師の名は?誰が描いた富士なのか。
 それとも、歌麿が自身で描いた富士山図なのか?
 浮世絵が好きでも造詣が浅いオイラの知識ではわかりません。

 6月末まで展示している箱根町小涌谷の岡田美術館で尋ねても明確な答えが期待できそうも無いので行く気にはなりません。(入館料2800円はベラボーに高すぎるゼー)


     OMAKE  フォトアートのつぎの可能性は・・・・・

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