2014.07.15  養豚トン
 50年以上前のオイラが小学生だったころ、農家である我が家では3匹の豚を育てていた。 餌は畑の根菜類と魚の頭や骨などを貰ってきて大釜で煮た液状体であった。
 その魚屋からの残飯一斗缶を自転車で運ぶのが3人の兄弟のローテーションであった。 これがイヤでユウウツであった。何しろ“生臭い” たかが数時間半日前の残飯だが製氷施設の整わない時代で、当時では当たり前であったのだが夏場の悪臭が鼻に付いたのである。
 運び帰るやいなや洗濯機に飛び込みたい勢いで風呂に飛び込んだものである。  そんな時代もありました。

 相模原で50軒あった養豚農家が4軒に減ってます。 農業が抱える後継者不在と餌代高騰の3K問題です。
 トウモロコシ・大豆等の固形輸入飼料に替わり食品加工の未使用回収物を使った餌の開発取り組みが実用化が小田急グループのバックアップによって軌道に乗っている。  との朗報がTVで紹介されてました。

 一企業の取り組みでなく、全国的にも広がってますがまだまだ目新しさが先行してます。
 そこには農家の意識もさることながら、既存大手飼料農薬メーカーとベッタリの全中や農業指導等の研修啓蒙不足が上げられるのではないでしょうか?

 大規模個体選別機導入による効率もさることながら大型耕作機購入の恒久的借金経営からの脱却が急務なのではないだろうか。
 個体識別やブランド力強化も必要なのでしょうが「普通に暮らせる農家」の底辺拡大こそが“明日の日本農業の未来”なのではないでしょうか?

 これは農家だけの問題ではありません。 日本という国が抱えている「1000兆円に迫ろうとしている債務」に端を発してます。

 オイラひとりで解決できる問題ではありません。 国民が一致団結しても解決出来ないかも知れない問題です。
 でも、「道はある」 無ければ作ればいいのです。


 と、取り留めのない話を書き綴ったが、明日はどうなる?明日はどっちだ!

    「傘がない 井上陽水」   





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