メロンニ話のどちらかは遊児の創作です。
 さて、あなたはどちらが「ウブな嘘」話と思いますか?


   「メロンパン誕生秘話」
 昭和32年 新潟のパン職人本間さんが娘の香依奈ちゃんの7才の誕生会に裏庭で採れた真桑瓜の果肉と果汁を使い、半円形に焼き上げた創作パンを出した処、子供たちに大好評であった。その「メロンパン」と名付けられた菓子バンは次の日から店頭に並び、売り切れの日が続いた。その評判は、またたく間に全国へ広がっていった。
 こんな親心と遊び心から「メロンパン」は産まれました。

   「メロンといえばアンデスメロン」
 南米アンデス原産のメロンと誰もが思うでしょうが実は日本産なのである。
 育種業者の温室栽培で突然種として生まれたギサギサメロンは見た目とは裏腹に糖度10度以上の実に甘い果肉だったのである。表面がすぺすべした瓜に慣れている当時の人々にどう売るかの営業会議で数多く出されたネー-ミングの一つに「アンシンデスメロン」があった。「安心です」のキーワードにもう一捻りと。 メロンの種を除く・・・芯は食べれない食べない・・・心を省いて「あ・ん・で・す」 
 そう、この「アンデスメロン」と名付けられた心もとない秘話を知る人は少ない。


 正解を言う前に、もうひとつの寓話を貼り付けたい。

 六本木、ショットバー。 火曜日、深夜。 1時27分。
 いつもの女性客がやってくる。 指定席のようないつもの場所には愛を語らう恋人達が座っていた。女はためらいがちにカウンターの片隅に腰を'下した,
 「-って、言うかぁ。みー-こんトコ、パパバ,vクレたまま生まれたんだってさ.」
 「へぇ~  で、♂・♀?」
 「両方。それも5っ子だって」
 「;マジ十! 5っ子 大変じゃん」
 「IIもう変大、それで笑っちゃっのは名前よ。
  上から、アントン・イチロー・ウメ・エレーヌ・オメ子」
 「なにそれ。 超笑えるーヽ一」
 「キレて、ア・イ・ウ・工・オにしたらL.いよ」
 「;ウァー・、めちゃ・・j2、イ・ソちゃってるーヽ-・」
 「でも、みんなカワイイ子猫たってさ」
 カウンター越しに何げなく聞き入る二人はお互い見合わせ目で笑う。 外国語のような恋人達の話をBGMのように訊き流し、それぞれの青春が甦る。昨日に疲れ明日を見失しなった生活の続く毎日に[若くはないが愛をなくすには早過ぎる]と火花が飛交う。
  そして、男と女は同じ時間をベットの上で共有したのであった。

 
 有りそうながら、「メロンパン誕生秘話」が遊児の創り話でした。
 良く読んでほしい。本間さんの娘の名は「香依奈」です。本間香依奈 ・・・ホンマカイナってネ。


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