2014.09.29  AtoZ
 30年来通っている恵比寿の自家焙煎珈琲屋です。
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 この店の常連でもあり、来訪少ないオイラブログへの時々の訪問者である奇特なお方と待ち合わせなのである。 
 『散歩三昧:AzTak』さんの来訪は3年以上になりますか・・・

 同世代のオッサンの会話は静かです。
 初対面ですので話題はチグハグながら、同期の時代感が漂います。
 おだやかに話すAzTakさんのペースに合わせ、おとなしいオイラ。
 珈琲1杯で90分なごやかに時間が過ぎてゆきます。
 ・・・近くを散歩しませんか?

 恵比寿・ヴェルデから歩いて10分くらいであろうか?
 大正期に造られた朝倉虎治郎の本宅が文化財として開放されてます。
 (入邸料100円が65歳以上は無料とは貧乏人にはうれしい)
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 旧華族や財閥系でもないが茶室まである落ち着いた日本家屋です。
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 若い頃深川の材木問屋で働いたせいか木材の巧みが見受けられる。
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 朝倉家は江戸期庄屋大地主であった。 
 明治期に米穀商を営み財をなしました。
 虎治郎は東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任し、大正8年(1919)に建てました。
 戦後の農地解放?または遺産相続税納付問題?を受け手放すことになり(オイラの推測です)、社団法人中央馬事会へ売却され、その後農林水産省に譲渡されるなどの歴史を経て、 昭和39年(1964)から 現在の内閣府の前身である経済企画庁の渋谷会議所として近年まで使用されていました。

 崖線(がいせん)を利用した回遊庭園は独特な段差が組まれています。
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 外壁には火災の際に濡れ藁を巻き付けるための鉤(かぎ)が取り付けられた土蔵には1・2Fそれぞれの入り口がありました。

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 判りづらいが枯れた曼珠沙華。 ここに育っていた大木はいつ切り倒されたのであろうか? が気になりました。


 朝倉邸近くの古墳群を利用した猿楽塚と猿楽神社です。
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 こんな女性に見つめられての代官山散歩でした。 駅前花壇にはー
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 偶然にも別府葉子さんのコンサートでナナメ前に座る男性がAzTakさんであったとも知らずのすれ違いが判明し、楽しい時間に感謝です。
 紅葉深まる晩秋にまたお会いしたいですね。
 (また奢って下さい。 いえ、次回はオイラがささやかな昼食を・・・)



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