2014.11.26  FFRS
 『防衛省のFFRSの政策評価書の事業内容』によると、「~災害派遣等の多様な事態において、無人偵察機は悪天候やNBC汚染下でも現場の詳細な情報をリアルタイムで映像にて得ることが可能である」と大義を強調して、開発と調達に350億円ほどかけた装備が大震災・放射能事故という「有事」にまったく利用されなかった事実を御存知でしょうか?

 いわゆる無人ラジコンヘリコプターシステムで「危険がともなう偵察任務機」
300px-遠隔操縦観測システム_無人機 HMD-2.jpg
 富士重工業が主契約企業となり、島津製作所も協力参加してます。

 地上装置は、車載した統制装置、追随装置、簡易追随装置、発進・回収装置、整備支援装置、機体運搬車両や作業車などから構成され、運用には作業機付きの73式大型トラック、通信のための車両など6台ほどの車両が必要となる。 およそ即応性に欠けます。
 しかも、榴弾砲車や多連装ロケットシステムの射程をカバーできるよう50km以上の縦深観測能力を持つとみられ、航続時間は3時間以上に及ぶ。機体はセミモノコック構造で複合材を多用し、軽量化されている。昼夜間・悪天候でも観測が可能であり、システムはユニット化されているため、短時間での着脱が可能。搭載されたセンサー等の機器には自爆装置が備わっており、秘匿性を確保している。

 完全なる軍事装備品です。 ですので、簡単に軍事有事外には利用運用されないのであります。
 

 国民が望む安定成長の「幸福権の追求」と安倍自民の目指す「国の成長」はマスコミすらニュースに取り上げない所で密やかに進行しております。



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