何となくタイトルに魅かれて観てきました。 これが最高だったのである。
 スウェーデン映画の『100歳の華麗なる冒険』 (1時間55分)

   

 100歳の誕生日を祝われるはずだったアランは老人ホームから逃げ出し、バスに乗ってあてのない旅に出発。偶然降りた駅の近くに住むユーリウスと酒を酌み交わし意気投合。
 しかしその道中、ギャングの闇資金入りのスーツケースをひょんなことから入手したため、警察とギャングに追われる身になってしまう。アランはいかなるトラブルに見舞われようとも、超人的なマイペースぶりを発揮。はたして彼は何者なのか?なんと、スターリン、ゴルバチョフ、レーガンなど歴史上の何人もの要人と親交を持ち、20世紀における国際情勢の大きな節目に居合わせてきた‘重要人物’だったのだ。
 摩訶不思議な人生をおくってきたアランとその仲間たちとの新たな冒険がはじまる。

 実に映画チックなありそうで無いと否定できない荒唐無稽さが楽しかった。

 人が100年も生きてくればいろんなことがあったでしょう。そのつどナントカしてきたはず。なんとかなってきたに違いない。 「人生なんとかなるさ」の小気味良いテンポをユックリノンビリ見せてくれるなんぞニクイねー 100歳ジジィのとぼけ方に拍手です。

 痴呆予備軍の初期高齢者に分類されるオイラには15歳も年上の素晴らしき見本のような方がおります。足腰はオイラより丈夫で定期検診も受けているという。晩酌の焼酎1合と15分の歯磨きはオイラには無理です。
 片や「単なる通過点に過ぎません」と50を迎えた後輩は、“fifty-fifty” のど真ん中。「きっとこれからのボクでもあるのでしょう」と分析です。

 さて、オイラは・・・・・


 来月には『天使の分け前』を創ったケン・ローチ監督の『ジミー、野を駆ける伝説』が公開されます。
 来々月には『ジャージー・ボーイズ』を創ったクリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』が公開予定なり。
 やっぱり、映画って最高ですねー   で、サヨナラより劇場に見に行こう。





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