リドリー・スコット監督作品の映画『エクソダス:神と王』150分を観た。

   

 ストーリー:紀元前1300年。最強の王国として名をはせるエジプトの王家に養子として迎えられて育ったモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、兄弟同然のような固い絆で結ばれていたはずのエジプト王ラムセス(ジョエル・エドガートン)とたもとを分かつ。その裏には、苦境に立たされている40万にも及ぶヘブライの人々を救わねばならないというモーゼの信念があった。そして、彼らのための新天地「約束の地」を探し求めることに。過酷な旅を続ける一方で、彼はエジプトを相手にした戦いを余儀なくされていく。

 神になろうとした男ラムセスと神に選ばれた男モーズの対決は人間が犯してはならない十の戒めを石に残したのである。

 本作品は1937年11月30日生まれのリドリー・スコットG3の映画人生集大成であった。 CG・SFXを最大限活用しダイナミックな映像と3Dで飛び出すワイドはまさに監督ならではの手腕であった。

 『グラディエーター』(2000年)で『ベンハー』を越えて、本作は『十戒』越えを果たした。 は言い過ぎか? まさに完璧なる叙事詩的映画であった。
 
 エンディングロールに「弟トニー・スコット(2012年8月19日自選死)に捧ぐ」が示すように、生きていれば何でも出来る。 一部評論家・観客からの芳しくない批評を跳ね飛ばすパワー溢れ漲る作品であった。

 淀長さんではないが「ほんと映画っておもしろいですね」  サヨナラ3連発。



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