2015.05.27  桎梏
 先日、NHKの番組に市原悦子さんがゲストで出演していた。
 「まんが日本昔話」のナレーションを務めた思い出話に話題がおよび、一番好きな話は「山姥(やまんば)」だとし、「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』でバケモノだと言われた人」と発言。 世間から疎外され、山に住んでいた人たちが「やまんばの原点」になったと思うと説明した。 
 ヤマンバのキャラクターが「魅力的で大好き」な理由について、「彼らは反骨精神と憎しみがあって他人への攻撃がすごい。そのかわり心を通じた人とはこよなく手をつないでいく。その極端さが好き」と笑顔で語った。

  「さきほどのコーナーで『かたわ』『毛唐』という発言がありました。体の不自由な方、外国人の方を傷つける言い方でした。深くお詫びします」なると謝罪アナウンスが流れました。

 この画一的対応のアナウンスには言葉狩り・放送禁止用語なる自ら「表現の自由」を放棄するNHKらしい放送人の自覚人格を疑うのはオイラだけでしょうか・・・


 話題が突然飛びます。
 先日、香川県の地方裁判所で「おかしな裁判の判決」が出ました。
 15歳の少年にタバコを売ったとしてコンビニの店員が逮捕され10万円の罰金刑が言い渡されたのである。 同店は年齢確認システムを導入していたとして無罪だった。
 被告検察とともに控訴。 高裁で二審の争いが係争中だそうだ。

 おかしな裁判と云うより、逮捕に至る経緯が知りたく、検索しましたが出てきませんでした。
 思うに、店や店員と警察官の間に別のトラブルがあったのではないか?と想像するが、職権乱用の言いがかり的イヤガラセ不当逮捕ではなかろうか・・・


 オイラは数年前、月一で20回くらいひとつの裁判の行方を見届けようと通ったことが有りますが、粛々と行われる警察検察の馴れ合い裁判ほど被告にとっての茶番劇が人生をも狂わせることを知っているのであろうか?
 知りつつも冤罪を押しつける国家権力をオイラは許さない。 (と言ってもなにも出来ないが)


 朝早く目覚めた時間の「桎梏の時」が白み始めました。



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