2015.10.08  長八展
 彫刻? 焼物? はたまた・・・  鋭さが飛び抜けております。

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 漆喰すなわち海藻と麻すきを消石灰で混ぜた物を鏝で成形したレリーフのことを“鏝絵”といいます。


 鏝絵の神様こと入江長八は幕末明治の左官職人の名工です。
 武蔵野市立美術館で「伊豆の長八」展が開かれておりました。
 本来土蔵などに施される鏝絵ですので持ち運びができません。 ですので、動かせる位の小物や仏像置物が並んでました。

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 横幅137㎝の「富嶽」も遠目にも写真でも平べったく絵画のようですが、近寄れば・・・ 数ミリの仕事が施されているのである。
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 実物をその場でその眼で見なければ、その迫力は伝わりません。

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 「近江のお兼」なる怪力女が暴れ馬の手綱を踏んでます。
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 『?』 「近江のお兼」と云えば、歌川国芳の浮世絵にも・・・
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 50点余りの小さな展覧会でしたがアートの秋をジックリ楽しんできました。



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