2015.11.22  煙草包丁
 天文12年(1543年)ポルトガル人によって鉄砲・たばこが伝来しました。堺の鍛冶職人によって鉄砲製造が盛んになりました。
 鉄砲を必要とする戦国も徳川の世となり需要は激変します。職人達は包丁造りへと変化してゆきました。
 特に幕府から専売品として“堺極”と刻印した「煙草包丁」が全国に広まってゆきました。

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 重ね束ねたタバコの葉を効率良く切断するために、包丁の刃の長さもさることながら縦幅が必要だったのでしょうか? 適度の湿気を含んだ乾燥葉を一押しで刻むためのみに最適だったのでしょうか・・・
 自動機械化と専売化により、こんな煙草包丁を使っての切断をやっていた人も光景ももう居ないでしょう。見ることも出来ません。
 けむりのごとくに消えた職業遺産の道具のヒトツの存在を知りました。

 南海電鉄・堺駅から歩15分?堺伝統産業会館2階「堺刃物ミュージアム」に展示されているとのことで、蘇鉄山登山の帰りに立ち寄ってきたいです。


 タバコ依存症のニコチン中毒のオイラには見たいと気になる存在です。
 時々来訪してくれるTazumichiさんの記事から知りましたがいか食堂も寄って来たい店です。偶然とは云え情報ありがとさんネ。



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