2016.01.28  橋跡
   「明日に架ける橋」 サイモン&ガーファンクル  


 橋ヲタクとしては平塚まで行ったなら立ち寄りたい橋跡があります。
 相模川を渡り、支流の小出川の今宿バス停近くの整備された史跡です。
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 『吾妻鏡』にもとづいて鎌倉時代の相模川の橋脚と考証された中世橋梁遺構の「旧相模川橋脚」です。
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 2m間隔の3本1列の橋脚が10m間隔で4列に並んだものと推定され、木柱の年輪年代測定によれば西暦1126年-1260年ころに架けられた橋だそうだ。
 橋全体の幅は約7mで長さ40mとなり、当時はかなりの大橋であった。
 当時の橋姿は資料もなく想像するばかりだがどんな橋だったのでしょうか?

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 この橋は「鎌倉時代1198年に源頼朝の家来であった稲毛重成が亡き妻(頼朝の妻の北条政子の妹)の供養のために相模川に架けた大橋である」そうだ。
 頼朝がこの橋の竣工式に出席した帰りに、平家の亡霊に驚いた馬が暴れて川へ落ち、そのときのケガが原因で死亡したという伝説も残り、歴史の時空を彷徨うには粋狂な場所ではないか?


        sakurahasi01無題
     桜の咲くころに出かけてきたら、頼朝さんに出会えるでしょうか・・・ 



   OMAKE  愛知の境橋
 江戸時代に三河尾張の国境に架かる橋が半分が木製で半分が石橋という奇妙な橋があったそうです。
 どんな形状をしていたのでしょうか・・・  チト気になり検索に出かけます。



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