2016.06.21  サルスベリ
 昨年5月に公開された 『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』のDVD。
  

 「親父と娘。筆二本、箸四本あればどう転んでも食っていける」と豪語する北斎の娘・お栄(23)を軸に恋愛・人情・ホラーといった様々な江戸生活の活発さが描かれておりました。

 不思議なアニメ映画でした。
 感動感銘を受けたわけではないがオイラの内なる百八の煩悩が浄化され無になっていきました。
 多分に日頃の浮世絵好きがアニメの世界を通して語り掛けてきたせいでしょう。

  意味なくワンカットを貼り付けてみました。
        sarusuberi002.jpg
     (実は意味無く貼ったのではなく、本編を見て覚えている人には理解してもらえるのでは?) 


 原作は杉浦日向子(1958年11月30日 - 2005年7月22日)で、漫画家・江戸風俗研究家・エッセイストとして活躍してました。 下咽頭癌のため、満46歳で亡くなっております。
 1993年に「隠居生活」をすると発表したが、実際は骨髄移植以外に完治する方法のない血液の免疫系の病を患っており、体力的に無理が利かないために漫画家引退を余儀なくされていたことが、死後明らかにされた。
 2004年春に江戸の歴史・風習についての解説コーナーを担当していたテレビ番組から「念願だった豪華客船で世界一周の旅をする」と称し降板したが、実は闘病していたことが、死後発表された。
 病名を明らかにし、闘病生活を続ける有名人が多い中、己の美学に反する?とひとり闘ったのであろうか?

 テナ、映画とは関係ないことを書きながらもお栄さんってどんな人だったのでしょうか・・・



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