2016.07.21  日吉東照宮
 旅前のリサーチで見つけた「日吉東照宮」はゼヒ立ち寄りたい。
 と云うことで、坂本ケーブルを降りて10分歩きました。
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 でも、ナゼ滋賀のこの地に東照宮があるのでしょうか?
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 天海上人が天台宗の僧侶であったこともあり、元和九年(1623)徳川三代将軍家光公の時に比叡山の麓に造営されました。
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 その際には本殿と拝殿を繋ぐ「権現造り」という様式を用い、できあがった社殿が素晴らしく、その様式を基に日光東照宮を再建したといわれています。
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 徳川家康公・日吉大神・摩多羅神が祀られております。
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 漆塗り・極彩色の壁板や彫刻も風化が目立っておりました。
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 でも、ナゼ東照宮が日吉大社管理って何だい? の疑問が・・・
 時は明治政府誕生後、明治9年の神仏分離令が出されるとー

 「そもそも、仏を拝む僧侶が神を祀るのか? まかりならん!」
 「まして朝敵である徳川が大権現? そんなものは燃やしてしまえ」
 息巻く薩長の芋役人。 無理難題に戸惑う延暦寺の僧侶たち。
 そこへ現れたは官幣大社である総本社・日吉大社の禰宜関係者。

 ここでクェッションです。
 Ⓐ 当社に管理の委託をいただけたら喜んでお受けしましょう。
 Ⓑ 政府が命じるならば、朝命として謹んでお受けしましょう。
 自主的に申しでたのか? イヤイヤ引き受けたのであろうか?
 はたまた、徳川ゆかりの某氏が「余に買い取らせていただきたい」と申し出があったとか無いとか・・・
 テナ、歴史秘話までは調べきれませんでしたが、延暦寺の末寺であった東照宮が、現在では日吉大社の末社となっております。


 そんな絵空ことの空想を思い浮かべながら、JR西日本・湖西線にて京都駅へ戻ってきました。



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