2016.08.03  経済対策
 6月の参議院選挙前には「国債発行なしで10兆円規模の経済対策を練り上げ、夏ごろに正式発表したい」と言っていた政府が昨日の臨時閣議で、事業規模が28.1兆円の新たな経済対策を決定しました。 

 財源の内訳は7.5兆円の国と地方の財政支出のほか、政府が低利で民間事業に長期融資する財政投融資が6兆円、政府系金融機関による融資枠などが14.6兆円。

 国と地方の財政支出のうち国の負担は6.2兆円。4兆円を今秋の臨時国会に提出する第2次補正予算案の一般会計に計上し、その財源は3兆円弱発行する建設国債などを充てる。残る2.2兆円は17年度当初予算案などで手当てする。政府は今回の経済対策で、物価変動の影響を除いた国内総生産(GDP)を1.3%程度押し上げると試算するが、効果は複数年度にまたがる。


 建設国債? ってなんだい。  ヤッパリねー って感じです。

 そもそも、「建設国債」Wikipedia を読んでも理解できません。

 1000兆円に膨らんでいる赤字国債枠を増やしてまで投入する経済対策って、結局、その場しのぎの対策なのではなかろうか・・・
 そして、秘かに進行する50年償還の国債発行への布石でしかないのであろうか・・・


 いわゆる国の借金は夫婦間の貸し借りに例えられることがあります。
 夫が稼ぎ妻が管理する家計において、夫が妻から借金をしてもチャラに出来るそうです。 ただし、「離婚しない間」との条件が付き、離婚の正当な理由にもなります。 すなわち、国の破たんです。
 夫婦の離婚は子にも大きな変化・負担を強いられます。当然、プラスとマイナスがあります。  すなわち、国の借金を次世代に残すことの危惧危機が進行しているのです。


 長岡藩の藩士小林虎三郎による教育にまつわる「米百俵」の故事。
 「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」を思い出してみませんか?


   OMAKE  財務省のホームページ
   「赤字国債と建設国債の違いを教えてください」



Secret

TrackBackURL
→http://yuusuke320.blog115.fc2.com/tb.php/3584-588389c1