2016.10.04  Date of death
 毎年のようにオイラはジャニス・ジョプリン(1943年1月19日 - 1970年10月4日)を書き続け9回目になります。
 今年のトピックスは9月に『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』という ドキュメンタリー映画の公開です。

  

 ギリギリ原体験世代のG3としてはシーン替わりに流れる曲が懐かしく、あのレコードB面何曲目と曲名よりもアルバムが次から次へと浮かび上がった。
 上映後、サウンドトラックを買い求め、聞き込みリフレインしている御仁が居るそうだが彼女の歌声は「Cheap & Kozmic」です。

 今回の映画は「家族とママ」が語られてました。
 往々にしてアメリカ映画では跳ね上がりの娘が遠く離れたママを登場させます。
 たとえば、『俺たちに明日はない/Bonnie and Clyde』では警察に追われたボニーが田舎の母親たちと最後のパーティーを開き白けた親子関係シーンがあった。
 たとえば、クリント・イーストウッドが主演・監督の『ガントレット』では赤いバラの花束をもらったマリーがママに電話をかけ「私結婚するの・・・」と一方的に幸せを語る。
 たとえば、『ダイ・ハード』は(ママではないが)ジョンが別居中の妻ホリーに会うため、ナカトミ商事のクリスマス・パーティに向かう。が発端です。

 相変わらず、脱線・横道にそれましたがジャニスを語るにはやはり時代背景が不可欠ではないですか?
 保守・白人主義の強い南部ポート・アーサーに生まれ、いじめられっ娘にはロスやシスコは憧れの地であったハズ。
 「正義無きベトナム戦争」への反対運動を発端とし、「自然と愛と平和とセックスと自由」の“ヒッピー”なるムーブメントの広がりではなかろうか。

 しかし、大手メジャーは「個」を許さなかった。 
 それは誰の発案か? ジョージ・ガーシュインの「サマータイム」 どう聞いても子守唄じゃないですよ。
 「泣かないで。泣かないで。いつの日か、あなたは立ち上がる日がくるから。歌いながら立ち上がるの。翼を広げて、大空に飛んで行く日がくるのよ」っていう歌なんです。 コブシ、効きすぎだろ?って絶叫になっているのはジャニスの“自由”への叫びではなかろうか・・・


   OMAKEのDAXTUSENN  『The Rose』

 ベット・ミドラー主演のジャニス・ジョプリンをモデルとした1979年の映画主題曲を別府葉子さんが日本語歌詞で歌ってます。
   
  


 映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』が公開されてます。



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