2016.10.20  オオアサ
  タイマーズ  


 鳥取・智頭町で「大麻で町おこし」と提案・栽培していた会社の社長と従業員が大麻所持違反で逮捕されました。
 町長のコメントや談話を智頭町HPで探しましたが無視?大麻記事すら削除?されてました。

 麻薬としての大麻の違法性は誰もが知ってますが、麻布(あさぬの)に使用される大麻草は古来から日本人の生活に密着してきた歴史は意外と知られてません。
 戦後の化学繊維の発達以前は戦国時代に輸入された綿花木綿の布が一般化する以前は絹と麻が主流でした。
 たとえば、上杉謙信は越後の麻で織られた上布を献上品に利用したり販売により軍事費を確保しておりました。
 (越後上布は苧麻(カラムシ・イラクサ科の多年草)を用いており、大麻と苧麻の違いまでは調べきれませんでしたがいずれも麻織物と総してます)
 また、古来からの神道において、大麻は重要なアイテムでした。

 七味唐辛子には、ケシの実や麻の実が使われている物も多くあります。 これらの種子は不発芽処理が施され普通に流通してますが、まれに発芽するそうです。
 でも、ヒナゲシやポピーとして親しまれているのも事実です。

 薬物四法 (あへん法・大麻取締法・覚せい剤取締法・麻薬及び向精神薬取締法)の取り締まり対象の“大麻や芥子”など身近であるにも関わらずその啓蒙に片寄が目立つのにチト問題がありそうに思えます。


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   2011.04.16  タモクラ 『大麻を見直そう』
   2015.12.27  えにしの縁


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