2017.02.07  食3色
 横浜での食事と云えば、中華街です。 ですが春節の賑わいを避けて、知人の紹介してくれた「勝烈庵」を探して入って見ました。
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 昭和2年開店で、独特の和風カツレツとして愛される老舗です。
 日頃なじみのトンカツとは一味異なり大変おいしかったです。

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 店内には常連だったという棟方志功画伯の作品が飾られていた。

 しかし、太箸の持ち方が気になった。
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 まぁ、本人の長年の持ち方なのであろうが美しくないのであった。

 とある京都の老舗割烹では新人に右利き(包丁は片刃が多いため)に強制し、長箸の持ち方とつまみ方を大豆で練習させ、修行の一歩としているらしいことを聞いたことがあります。

 また、揚がったカツを切った断面をいちいち確認している仕草が気になりました。
 揚がったカツから皿に盛り客へ提供する時間は一連のリズムならば必要ないのではないか? 過去に客からクレームがあり、以後確認するようになったのでもあろうか・・・

 と、クレーム苦情ではありません。 オイラの素朴な感想です。
 美味しさにケチをつけるつもりで書いたのでは決してありません。

 店を出てブラブラ地下鉄関内駅を目指しました。
 ビルの一角に1839年創業のいなり寿司「泉平(いずへい)」です。
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 明治前の寂れた漁村で旅人への提供が今日まで続いてます。
 この細長さは当時の大きなアゲを縦に切り握った証でしょうか?
 歴史の味とは云え、持ち帰り専門店は今日もガンバってました。

 オイラは六本木で珈琲屋を営んでいたこともあり、1875(明治8)年から続く「おつな寿司」の裏返したおいなりさんが忘れられない。

 今回の横浜散歩の事前チェックで6色パンがあるという丸十ベーカリーへ移動です。
 しかし、6色パンは前日予約でしか扱ってなく、3色パンも3時過ぎの焼き上がりだそうな。 ザーンネン!
 仕方なく、蒸パンとアップルパンにチーズインを買いました。
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 駒込のクライス・ツェンでは“一房の葡萄”8色パンがありました。
 この店も丸十ベーカリー協同組合の会員であり、1913年に日本で初めてイーストによる製パン法を開発した田辺玄平翁流れの老舗は伝統的に和風パンなのでしょうか・・・

 テナ、あれこれ2時間以上もパソコンと睨めっこしておりました。



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