2017.03.03  ヒナまつり
  ♪お嫁にいらした ねえさまに よく似た官女の白い顔♪

 この部分の歌詞は、作詞家サトウハチローが嫁ぎ先が決まった矢先に18歳で結核で亡くなった自身の姉の事を歌っているのです。だから「白い顔」は厚化粧ではなく、結核病末期の白い顔を示しているのである。
 「うれしいひなまつり」にも関わらず、寂しい短調なのは姉へのレクイエムとして作られたから、とも解釈されている。 そうな・・・


 唐人お吉の都々逸にこんな唄がありました。
P2210187 (2)

 『どうせ正気で世渡りできぬ ままよ剣菱 鬼ごろし』 だってさー
 流転の人生は酒だけが慰めだったのであろうか・・・
 また、こんな都々逸も。
 『盃洗の中に浮かした あの盃を 誰が水揚げするのやら』

 「物乞い」にまで落ちていったお吉は明治23(1890)年3月27日、下田の稲生沢川門栗ヶ淵に身投げしてます。 お吉を知る人に「この都々逸が遺書のようなものさ」と話した。  そうな・・・・・



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