2017.03.08  交渉事
 強制退去通知が届けられた週末、代理人と称する大家の娘夫婦と向かい合いました。
 さて、腹の探り合いが始まりました。
 家屋持ち主vs借家人、追い出したい方vs出てゆきたくない方。
 さて、どちらが有利? お互いの利益を求めようの交渉。

 失うものがない貧乏人オイラは有利?に見えますが相手には財産所有権という法に守られております。
 片や賃貸契約があろうと期限がきてと更新拒否となれば、ハイそれまでーよ。と追い出されても文句は云えません。居住・生活権があろうと不利なわけであります。

 「お互い顔を合わせて合意したいのでご協力をよろしく」
 「このまま居座ってもコチラは構いません。脅すわけではありませんが年金生活者の弱者は将来の不安もあり、協力費?慰謝料?移転迷惑料? 名目はともかく100万ください」 と無茶振り要求を突き付けました。
 「エ?  帰って父と相談しますが無理に近いですねー」

 ここでも、オイラに不利な事態が・・・
 相手は決定権を持ちながらも代理人。 コチトラ即決の当事者。
 「都営住宅の抽選発表の3月23日は判りました。 父とも相談しましたが3月末までに退去していただけるなら引越し費用等含めオールで100万出しましょう」 ときたもんだ。

 ・・・1週間で引っ越し出来るか否? 無理ムリむり でも100万欲しい。 なれどー
 即答は避けたものの決定はオイラに委ねられました。
 相手は帰って父とかー と逃げることができるのだが、コチトラは当事者。 オイラの一言で物事が進んでゆきます。そんな処は不利な要素です。

 テナ、やりとりが毎週末繰り返されていたのであった。


   OMAKE  丁々発止

 数年前、オイラの愛用デジカメが壊される事故に巻き込まれました。
 損保会社の弁護士とのやりとりに納得がいかず、少額訴訟を起こしました。
 カメラの買った当時の実勢価格から償却を引いた額しか支払ってもらえませんでした。 裁判官?調停員に「私はこの機種が気に入っており同型を中古でも探したいのだが差額は出してもらえないのか?」 「現行では無理です」 「ならば何の落ち度も過失も無く奪われた金品の補填は自己負担っておかしくありませんか?」
 結果はオイラの全面敗訴に終わった苦い経験がありました。


 ナンダカンダと云っても最後は金銭でしか解決できないなんて、なんか寂しいですね。 心情を金銭に託すならば貧者にやさしい社会に住みたいもんだ。



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