2017.04.15  桂月
   引っ越し前の予約書き込みです。

 松林桂月(1876年8月18日 - 1963年5月22日)は、山口県萩市生まれの日本画家。
 「最後の文人画家」とも評され、渡辺崋山や椿椿山ら崋椿系の流れをくむ精緻で謹直な描写を基礎に、近代の写生画の流行を十分に取り込みながら、そこに漢籍、漢詩の素養に裏付けされた品格の高い作風を特色とする。(Wikipediaより)

  ニューヨーク万国博覧会に出品の「春宵花影(しゅんしょうかえい)」
  img7011.jpg
      (昭和14年   墨画・絹本・軸・1幅   119.3×134.5)

 昭和30(1955)年  「朝陽桜花」
  k0001.jpg

 長州出身のせいなのであろうか?官展の中心画家で、1906年日本南宗画会を結成。 南画の表現に新たな世界を開拓し、南画界の重鎮と言われた人物です。

 昭和37(1962)年  「白梅紅梅」 (左隻に紅、右隻に白)
k002.jpg k001.jpg 
 白梅・紅梅の一対の屏風でありながら、構図的にはまるで呼応しているようには見えない点が興味深い。 そうだ。

 1947年日中文化協会理事、1948年日本美術協会理事、1949年日展運営委員会常任理事、1954年同理事、1958年文化勲章受章、文化功労者、日展顧問、1961年日本南画院会長。 死後従三位勲二等旭日重光章受章。

  「怒涛健鵰」 明治30年    「威振八荒」 昭和2年
  k000001.jpg   k000002.jpg

 そして、重鎮が何度も同じような構図で描く富士山はー
  k0011.jpg


 しかし、オイラは中央に背を向け、野に生きた田中一村や平坂芳文を忘れないし彼らに惹かれます。


Secret

TrackBackURL
→http://yuusuke320.blog115.fc2.com/tb.php/3855-2822682f