2017.06.17  上野にて。
 炎天下の中、3時間並んで観た「若冲展」が去年の5月だった。
 その上野・東京都美術館の「バベル展」に行って来ました。

  入口には・・・  P6142358.jpg

 展示館内は撮影禁止ということでカメラをカバンにいれておとなしく見てきました。
 やっぱり、本物は迫力がありました。
 ブリューゲルの狂気と執念が爆発しておりました。

 114㎝ × 155㎝ のキャンパスに千数百人が蠢いておりました。
 若冲の洛中洛外図屏風の千数百人は表情豊かに描かれていたが、ブリューゲルは労働の過酷さがにじみ出ておりました。
 単に洋と和の違いだけでなく、作家に共通する“視熱”が片や噴火する溶岩と一方は流れる溶岩とでも表現してみましょうか・・・


 同じ公園内には西洋美術館もあり、ロダンの「地獄の門」
   P6142365.jpg  P6142369.jpg

   我を過ぐれば憂ひの都あり、
   我を過ぐれば永遠の苦患あり、
   我を過ぐれば滅亡の民あり
   義は尊きわが造り主を動かし、
   聖なる威力、比類なき智慧、
   第一の愛、我を造れり
   永遠の物のほか物として我よりさきに
   造られしはなし、しかしてわれ永遠に立つ、
   汝等こゝに入るもの一切の望みを棄てよ


 数にモノを云わせ、深夜の強行採決でこの門より出てきた政治家集団がおりました。 果たして、希望をもたらしてくれるのかい?



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