2017.08.01  海水浴
 あるアンケートで、「海水浴は嫌い」と答えた人が4割も居ました。
 海が汚い、塩辛くベタベタする、日焼けする、水着が恥ずかしい、変な人がいる。 などなど、夏に海水浴に行かない人が多いらしい。

 日本の海水浴習慣の歴史を調べてみました。 
 幕末・明治初期に来日していた外国人が愉しんでいたそうな。
 「日本近代医学の父」と呼ばれるドイツ人医師エルウィン・フォン・ベルツ(1849-1913)が「保養の思想/海水浴場を設けようと計画」を提案。
 医療行為としての海水浴の普及に貢献したのが初代陸軍軍医統監松本順良順(1832-1907)であった。 明治18年(1885)、松本は大磯の照ヶ崎海岸に海水浴場を開設、やがてこの松本が開いた大磯海水浴場が海水浴ブームの中心となっていくことになるのであった。

 明治21年(1888)に柏崎を訪れた松本良順は海水浴の効用を地元医師らに提唱した。 それからほどなく、北越鉄道が発足し明治35年に鯨波海岸に停車場ができると、周辺に旅館やホテルが開業し、長岡や新潟からも多くの海水浴客が訪れるようになってきました。
 柏崎は「日本海側における海水浴場発祥の地」なのです。

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 まぁ、70年代の高度成長期のイモ洗い状態の夏の風物詩が消え、多種プールが整備されようとヤッパリ夏には海に行きたいもんだ。



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