2017.08.21  無題
 ブログネタが思いつきません。
 そんな時は過去の書き込みからの転写です。


   『たくさんの羽』   BY 遊児

 むかし・むかし、おばぁさんが田舎に住んでいました。
 ある日、散歩の途中で白い鳥の羽を拾いました。
 おばぁさんはその羽を見てひらめきました。
 「ワイにも羽があったら大空を舞うことができるのではないか?」
 おばぁあんは絹の糸でたくさんの羽を織りました。
 その羽を身に纏い(まとい)2mの崖から飛び立ちました。
 でも、羽が少なかったのか? 体重が重かったのか? 失敗してしまいました。
 それでも諦めないおばぁさんは再度の機織りにチャレンジしました。
 今度は野を巡り山に入り、「クモの糸」を大量に集めました。
 そして、完成したクモの糸のキラキラを全身に付けました。
 助走が足りなかった反省を踏まえ、家の屋根まで登り「さぁ旅立ち」
 見事におばぁさんは天国へ舞い上がりました。  とさ・・・

 思い付きですがいかが? 解釈によっては残酷シュールですが、「クモの糸」を“蜘蛛”でなく“雲”とすればあながち無理なく空を舞うことができるのでは?と思いますが・・・



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