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 やっぱり、岡林信康は「生き仏」 いや、神である。最高!

 オイラの注目する作家の風間一輝氏の本「地図のない街」を手に入れました。一揆に読みました。
 単身赴任の平凡なサラリーマン北岡吾郎は、ボーナス袋をチンピラニ人組に強奪されで男にめざめ、相手を叩きのめしてドロップアウト。今はアル中となって゛自由の地″山谷の住人。同じアル中の住人で、謎の連続行き倒れ事件を追うルポ・ライター初島の誘いを受け、―大決意のもと断酒に挑むが……前方に連続怪死事件の黒い霧、後方に断酒の地獄。男たちの友情と勇気、自由を求めての哀歓を描く感動篇。


 ・・・・・山谷は実在するにもかかわらず、東京地図はおろか、台東区の地図にも荒川区の地図にもその地名は載っていない。だから、地図にない街である。しかし‘地図のない街’ともいい代えられる。 そんな街と人々に、もう地図は必要でない。必要としないものは、災厄以外はすべてなくなる。もしかしたら、人間にとって地図とは未来の一部なのかもしれない。・・・・・  (本文より)

 鋭い表現・標載ではないか・・・  オイラには思い浮かばない一文であり、とても書けない文章です。十数冊を残し亡くなった風間一輝氏(1943/04/11-1999/11/18)の全部を読みたいと折に触れさがしております。



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