武甲山は秩父地方の総社である秩父神社の神奈備山である。
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 神が宿る山でありながら、日本屈指の良質な石灰石の大鉱床であり、昭和15年に秩父石灰工業が操業を開始して以降、山姿が変貌するほど大規模な採掘が進められ、とくに北斜面で山体の崩壊が著しい。

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 私の小さい頃、武甲山を崩す爆破の音で、宮側町にあった当時の第一小学校のガラスが、ガタガタ音をたてて揺れました。それが時報の代わりにもなっていたことを思い出します。 昔のような武甲山になることはできないと思いますが、いずれは緑の山に戻ることを切に願っている次第です。  (2013年3月14日 秩父市長談話)

 悩ましいですね。 産業と環境、エゴとエコの攻めぎ遭いの攻防戦。


 オイラは百姓の三男坊です。 東京に出稼ぎに来て数十年。
 2007年7月16日の地震で実家が全壊してしまいました。
 ガレキ撤去も済み、ひと冬の更地になりました。 翌年5月にはー

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 姪っ子夫婦のニワカ百姓による田植えが行われました。
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 水は低い処を求め流れを作ります。 堰き止められれば溜まり、やがて崩壊し新たな水路を作り出します。
 列島を分断する分水嶺に石生の水分かれ郡上市・分水嶺公園があります。

 古来より水を求め、人は水権利を主張し戦ってきました。
 そんな中の英知である久地円筒分水三分一湧水 を見に行ったこともありました。


 さて、西武線・横瀬駅から歩いて20分の寺坂の棚田です。
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 なだらかとは云え、斜面を段々に切り開き平地の田を造りました。
 稲作に必要な水路はどう作られているのでしょうか?
 たぶん、ジグザグに流れを変え上から下への工夫があるはず。
 休耕田で放置され、途中で止まらないかい? 当然、作田農家の皆さんが管理しているとは思いますが・・・
 もし水不足で上側だけで独占しようとするエゴも生まれるでしょう。 まぁ、そこはそこ、お互い様と上手く話し合っているとは思いますが。

 アレコレ、そんなことに想いを巡らせ秋空散歩を楽しんで来ました。


 そして、農家さんから頂戴した黒米。  普通の米一合に入れてー
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 赤飯の源点でしょうか? 美味しくいただきました。


 元気モリモリ。 で、書き連ねました。   よければ、写真やブルー文字をクリックして楽しんでいただければ幸いです。




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