2017.10.25  霊獣
 根津美術館で、仏教を象徴する花・蓮華に座した《釈迦三尊像》をはじめ、白い象にまたがる《普賢菩薩》や獅子に座る《文殊菩薩》、雲に乗って出現する様子が描かれた《阿弥陀二十五菩薩来迎図》など、様々な台座に乗った仏の姿を見ることができました。

 霊獣で気になったのが、カルラ(迦楼羅)です。
 翼は金色で、口から火を吐く想像上の大鳥です。
 密教においては梵天や大自在天の化身、あるいは文殊菩薩の化身といわれ、大乗仏教では八部衆の一つに数えられてます。 不動明王背後の炎は迦楼羅天の吐く炎、または迦楼羅天そのものの姿であるとされ「迦楼羅焔」(かるらえん)と呼ばれる。

 仏教においては、ひとつひとつに意味が有り、複雑に絡み合い、奥が深いですね。 でもね、私達人間界のほうが魑魅魍魎でおもしろいですよね。

 ちなみに、ガルーダ・インドネシア航空はガルダに由来するインドネシアのフラッグキャリアであり、ロゴに巨大な鳥を形どっていかす。
 さらに、タイ王国国章やインドネシア共和国国章「ガルーダ・パンチャシラ」のモデルモチーフとしても使われてます。




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