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2019.11.15  忍びの国
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 1冊の小説を書くにあたり、作家はいろんな文献本を読み漁るもんですね。 多分、これ以外にも読んで、自らの構想を構築したのであろう・・・

 和田 竜 (著)  『忍びの国』  を読み終わりました。

 時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされた―  破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。

 2007年『のぼうの城』で作家デビューした和田竜(1969年12月 - )の文体は読みやすい。 従来とは異なるテイストが満載、きちんと歴史的な肉付けとフィクションをうまく織り交ぜながらきっちり落としてきた傑作です。



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