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2019.11.27  武揚伝
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 左は平成13年発行の「武揚伝 上巻」 右は14年後の大幅加筆され、平成27に販売された「武揚伝 決定版 中/下巻」です。


 2001年、オイラは六本木の片隅のビル地下でボッタクリ珈琲屋をやっていた。 店を休むわけも行かず、読書に勤しんでました。
 そんな時に読みだした佐々木譲の「武揚伝 上巻」。 ナゼか?下巻は読んだ記憶がない。

 店を閉めて十数年、転職引っ越しを繰り返せどナゼか手元に残った本です。 思い出したように下巻を探していたら、上中下が!
 「この十数年のあいだに、榎本武揚研究が進み謎もしくは不透明な生涯がかなり整理されてきた・・・ 彼のなによりの忠誠の対象が「日本の近代化」だった・・・」と大幅加筆で出版されていたのである。

 本のページをめくるごとにオイラの中の幕末明治の動乱が様々蘇り、縦糸横糸が紡がれていきました。
 オイラ故郷の柏崎が桑名藩飛地であった関係で藩主・松平定敬やガトリング砲を買った河井継之助や大名に成り損ねた近藤の新選組・・・ 長英vs耀蔵や勝海舟(祖父は柏崎出身なのだ)・・・・・

 昨年の駒込・吉祥寺散歩で「2018.08.10 幕臣ふたり」に出掛けておりました。

 一気読みとはほど遠いチンタラ読みで愉しい空想を膨らませました。



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