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岡林信康 / 私たちの望むものは
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 水戸から高崎・大仁田・馬籠・各務原・根尾・今庄と約800kmを歩く一行。武田耕雲斎に率いられた天狗党千人弱。京を目指し、極寒の冬を西上。
 彼らの60日をモチーフに映画を創りたーい。のである。

 主演は武田鉄矢。 彼は23年前、「Ronin」と云う坂本竜馬と奇兵隊を描いた映画に出ており、尊皇攘夷の主張には反対であろうが耕雲斎らの行動には共鳴する処があるはず。年齢・体力的にも耕雲斎を演じきれるのは鉄也しか居ないのだ。

 23歳の藤田小四郎を演じる役者は誰が適役であろうか?
 キンキの堂本光一を藤田にして、強を慶喜役に抜擢してみたら? どうだろう。彼らに「日本の未来」を語らせたい。

 当然、吉田拓郎にも出てもらい、桃井かおりには同行するミエを演じてほしい。幕府・田村意尊役は宇崎竜童、軍師・山国兵部は岡林信康。 

 なにやら70年代の青春グラフィテー さながら「今時ジジィグラフィテー」を発信したい。爆発させたい。
 所詮、ブログ。夢見る自由。大風呂敷を広げたい。


    本編・オープニング
 季節は秋。場所は・・境内。500人の兵・農民・女子供も居る。
 藤田がガナっている。アジっている。怒鳴っている。
 「我々は攘夷決行のさきがけたらん。狂乱物価のみなもとは現幕閣阿部老中を筆頭とする開国派の売国狸どもの所為である。 帝の勅命を無視して、異国けとうの武力行使に脅されおびやかされ条約を結ぶとは言語道断。断固反対。 ただちに撤回し、すみやかに退陣せよ。・・・」
 テロップが流れる。
 「今から百数十年前の幕末。「開国・攘夷」と国論は二分し、「尊王倒幕」の機運が持ち上がる中、「水戸学」を実践する一団が狼煙を上げた・・・『自由』という思想はまだ無かったが彼らの叫びは・・・」
 
 岡林の歌うメロディーが流れる。
 
   私達の望むものは生きる苦しみではなく
   私達の望むものは生きる喜びなのだ

   私達の望むものは社会のための私ではなく
   私達の望むものは私達のための社会なのだ

   私達の望むものは与えられるではなく
   私達の望むものは奪い取ることなのだ

   私達の望むものはあなたを殺すことではなく
   私達の望むものはあなたと生きることなのだ

    今ある不幸にとどまってはならない
    まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ


       「 勅命 攘夷せよ 」
      水戸・天狗党 西上・始末記


 さて、実際のロケーションはどうしましょう。
 2泊3日でオープニングと戦闘シーン。 カメラ5台。スタッフも100人規模か?
エキストラ500人にはロケ日2週間前から髭剃り禁止で参加してもらう。カツラは? 衣装は? 寒さ対策は?
 1日目の8時から10時、集合。正午より4時までオープニングの集会シーン5分。夜6時から10時は大宴会。鉄也・タクロー・信康などのコンサート。
 2日目は火薬を使った戦闘シーン。で、エキストラ解散。
 3日目は役者の演技とUPシーン。迫力あるショットは撮れるかいな。
 で、旅館1軒丸借りで違う意味でのてんてこ舞い。経費実費だけで1000万か?

 てなてな、ことを考えながら構想は具体的に固まってゆくのであった。



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