秋の夜長はパソコンのちっちゃなスピーカーでなく、まともなオーディオセットで優雅に音楽を聴きたいものだ。

   

 夏のベンチャーズ、冬のニニ・ロッソ(15年前に亡くなってはいるが)と共に日本人のバロック音楽を洗脳したイ・ムジチ合奏団が今年もやってきていた。 
 1963年の初来日以来、実にこれが23度目だそうだ。 今回もプログラムには、オール・ヴィヴァルディやイタリア音楽、映画音楽。
 結成は1952年。ヴァイオリン6、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバスー、チェンバローの12人組。すべてローマのサンタ・チェチーリア音楽院の卒業生だったが、まさかメンバー不動ということはあるまい。
   謎1 メンバーの入れ替えは?
 「唯一結成メンバーとして残っていたコントラバスのルーチョ・ブッカレッラ氏が2年前、77歳で引退しました。 が、彼の息子のフランチェスコ・ブッカレッラは現在チェンバロを担当」
   謎2 日本以外の公演は?
 「イタリアでは、イル・ジャルディーノ・アルモニコやエウロパ・ガランテなどの古楽団体がバロックを演奏し人気、イ・ムジチは、ヨーロッパでは時代遅れ。公演も少なくなっています」
   謎3 彼らの365日は?
 「公演だけでは食べていけないので、ヴィオラのパリスは、自分の弦楽四重奏団を持っています。他のメンバーもチェチーリア音楽院の講師や他の合奏団でアルバイトをしています」
   謎4 四季は、必ず演奏するの?
 「全ての公演で四季を演奏するのは、日本だけです。 リクエストも多くお客を呼べますから」

   

 レコードやCDもいいけど、やっぱり、コンサートホールで生演奏に触れてみたいですね。



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